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南郷[町] なんごう

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百科事典マイペディアの解説

南郷[町]【なんごう】

宮城県中部,遠田(とおだ)郡の旧町。鳴瀬川下流左岸を占め,米作を基幹産業とする。低湿地は排水・堤防工事により水田化された。2006年1月,遠田郡小牛田町と合併し町制,遠田郡美里町となる。

南郷[町]【なんごう】

宮崎県南部,南那珂(みなみなか)郡の旧町。日向灘(ひゅうがなだ)に面し,沖の大島を含む。農漁業が主で,外浦(とのうら),目井津(めいつ)を中心にマグロカツオ漁が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

なんごう【南郷[町]】

宮城県中央部,遠田郡の町。人口7510(1995)。大崎平野の南東部にあり,鳴瀬川と江合(えあい)川にはさまれた低地がほとんどを占める。低地にはかつて名鰭(なびれ)沼など沼沢地が広がっていたが,江戸時代中期に新田開発が進んだ。沼沢地のためたびたび水害に襲われ,治水対策をめぐって利害の対立する農民同士が流血事件を起こしたりもした。明治中期には,地主制の発達した仙北地方のなかでも小作地の拡大,地主の成長が著しいことで知られた。

なんごう【南郷[町]】

宮崎県南部,日向灘に面する南那珂郡の町。人口1万2616(1995)。北は日南市,南と西は串間市に接する。かつては飫肥(おび)南郷110町のうちに含まれており,中世には島津荘寄郡(よりごおり)に編成された。近世は飫肥藩に属した。町域の過半は山林であり,温暖多雨の気候に恵まれて,造船材として有名な飫肥杉の美林がみられる。農業は早くからミカン園の造成が行われた。南郷川,潟上川流域に耕地があり,米作,果樹や野菜の栽培,養豚,養鶏が行われる

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