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小松[町] こまつ

百科事典マイペディアの解説

小松[町]【こまつ】

愛媛県北東部,周桑(しゅうそう)郡の旧町。中心市街は一柳氏の城下町で,今も武家屋敷の跡が残る。予讃線が通じ,石鎚山の表登山口。四国八十八ヵ所61番札所香園寺は子安観音として有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

こまつ【小松[町]】

愛媛県中部,周桑郡の町。人口1万0150(1995)。中山川下流南岸に位置し,北部は道前平野に属する沖積低地,南部は石鎚山北麓の斜面が占める。中心集落の小松は江戸時代には一柳氏1万石の城下町で,今も武家屋敷の跡や街村の町並みが残る。予讃線,国道11号線,松山自動車道が通じ,今治方面へ国道196号線を分岐する。山麓は愛宕柿の産地であるが,近年ミカン栽培へ移行している。臨海工業地帯を控えて宅地化が進み,農家の兼業化が顕著である。

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