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川崎[町] かわさき

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百科事典マイペディアの解説

川崎[町]【かわさき】

宮城県南部,蔵王山北東麓を占める柴田郡の町。山林,原野が広く,米作,畑作,畜産が盛んでタバココンニャクの特産がある。蔵王山麓には青根,峨々(がが)の温泉があり,蔵王国定公園に属する。

川崎[町]【かわさき】

福岡県中東部,田川郡の町。筑豊炭田の一角にあり,明治末期に炭鉱が開発され急速に発達,筑豊有数の炭鉱町となった。その後,石炭合理化による閉山で炭産地振興を図っている。

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世界大百科事典 第2版の解説

かわさき【川崎[町]】

宮城県南西部,柴田郡の町。人口1万0829(1995)。名取川の支流碁石川上流の山間地を占め,総面積の8割が山林である。奥羽山脈をこえて仙台・山形両市を結ぶ笹谷街道(国道286号線)が通じ,明治中期までは物資の流通でにぎわった。中心集落の川崎は近世は笹谷街道の宿駅で,川崎伊達氏の居館川崎要害が置かれていた。山間地域のため畑地の比率が高いが,米作のほか肉用牛肥育や酪農なども盛んになっている。北蔵王東麓は蔵王国定公園に含まれ,仙台藩主の湯治場であった青根温泉や峨々温泉があり,1962年の蔵王エコーラインの開通によって観光客がふえた。

かわさき【川崎[町]】

福岡県中央部,田川郡の町。人口2万1276(1995)。北は田川市に接する。南北に細長い盆地状の地形で,遠賀川の支流中元寺川が町域の中央を南東から北西に貫流し,東側は低い丘陵が起伏し,西および南側はかなり急峻な花コウ岩の山地となっている。明治末期から東部に炭鉱が開発されて,一時は三井,古河をはじめ大小29の炭鉱をもつ筑豊炭田有数の大炭鉱町となったが,石炭産業の衰退により炭鉱のすべてが閉山し,過疎現象を生み,鉱害を残した。

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