照応(読み)ショウオウ

デジタル大辞泉 「照応」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「照応」の意味・読み・例文・類語

しょう‐おうセウ‥【照応】

  1. 〘 名詞 〙 物事や文章などで二つのものが互いに対応すること。
    1. [初出の実例]「学脈自有照応、言語自有由来」(出典童子問(1707)下)
    2. 「事の源因と其結果と相互に照応するの趣は」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉四)
    3. [その他の文献]〔桃花扇‐設朝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「照応」の読み・字形・画数・意味

【照応】しようおう

前後対応。

字通「照」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む