デジタル大辞泉 「照応」の意味・読み・例文・類語 しょう‐おう〔セウ‐〕【照応】 [名](スル)二つのものが互いに関連し、対応すること。特に、文章の前と後の文句が互いに対応していること。「首尾が照応する」[類語]適応・適合・該当・相当・即応・順応・対応・慣らす・等しい・符合・合致・一致・吻合・整合・暗合・同質・同列・同等・等質・見合う・当てはまる・元元・対等・同級・等し並み・同席・同位・同じ・同一・等価・均等・一律・一様・イコール・互角・五分・伯仲・五分五分・おっつかっつ・拮抗きっこう・どっこいどっこい・とんとん・匹敵・比肩・伍する・相半ばする・肩を並べる・勝るとも劣らない・並び立つ・負けず劣らず・いずれ劣らぬ・似たり寄ったり・並ぶ・団栗どんぐりの背せい比べ・双璧・ちょぼちょぼ・甲乙付け難い・雁行・一進一退・鍔競つばぜり合い・竜虎相搏うつ・追いつ追われつ・抜きつ抜かれつ・競り合う・せめぎ合う・攻防・一歩も引かぬ・一緒・同前・同然・同上・同類・共通・同様・そのまま 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「照応」の意味・読み・例文・類語 しょう‐おうセウ‥【照応】 〘 名詞 〙 物事や文章などで二つのものが互いに対応すること。[初出の実例]「学脈自有二照応一、言語自有二由来一」(出典:童子問(1707)下)「事の源因と其結果と相互に照応するの趣は」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉四)[その他の文献]〔桃花扇‐設朝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by