同等(読み)ドウトウ

デジタル大辞泉 「同等」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「同等」の意味・読み・例文・類語

どう‐とう【同等】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 等級が同じであること。程度が同じであること。また、そのさま。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
    1. [初出の実例]「我より上なる人、我より下なる人、及び我と同等なる人に向ひ」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一三)
    2. [その他の文献]〔礼記‐曲礼上〕
  3. 数学で、二つの命題が同一の内容を言い表わしていること。同値

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「同等」の読み・字形・画数・意味

【同等】どうとう

同級。

字通「同」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む