コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イラストレーション イラストレーション illustration

翻訳|illustration

7件 の用語解説(イラストレーションの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イラストレーション
イラストレーション
illustration

本来的には,書物,新聞,雑誌などの文章記述の内容をわかりやすく説明するため,または飾りのために添える広い意味での挿絵。絵や版画に限らず,写真などを組合せたコラージュなど,その形式は広い範囲にわたっている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

イラストレーション(illustration)

書物や広告に用いられる説明や装飾のための挿絵・図解や写真。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

イラストレーション

図解,挿絵。テキストの内容を具体的に図解し,ひきたてるための図表や挿絵や装飾をさす。最近では,グラフィック・デザインの一要素として大きな位置を占め,文章の補足的役割を超えて,イラストレーション自体が表現の主力となるものも多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

流通用語辞典の解説

イラストレーション

さし絵、説明図のことで、絵画的表現、図案的表現、写真による表現などがある。広告の構成要素の中で、注目を引きつけるために使用される視覚的要素で、略してイラストともいう。

出典|(株)ジェリコ・コンサルティング
Copyright (C) 2010 by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

イラストレーション【illustration】

イラストレーションはイルミネーションと同じく,ラテン語の〈光〉をあらわす語から派生している。テキスト(本文)につけて,明るく照らし出すものという意味で,図示し,彩飾する役割を持っている。イルミネーションは中世の写本の頭文字の飾りなどを指し,古代から現代にいたる挿絵を全体として示すにはイラストレーションの語を使う。写本画 イラストレーションの歴史は,15世紀半ばのグーテンベルクによる印刷術の発明以前(写本の時代)とそれ以後(活版本の時代)に分けられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

イラストレーション【illustration】

挿絵。図解。図・絵などによる解説。イラスト。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イラストレーション
いらすとれーしょん
illustration

言語による表現と同時に知覚されることを前提としつつ、その制作物における主題をより的確に表現することを目標として制作される合目的的な画像。イラストレーションという概念の範囲には、絵画、図解、図表、写真などが含まれる。なお、日常一般には挿絵と同義に解されることも少なくない
 イラストレーションの歴史は、古代エジプトの「死者の書」における挿絵にまでさかのぼることが可能である。また、15世紀初頭のランブール兄弟による『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(じとうしょ)』のごとき手写本装飾は、イラストレーションあるいは挿絵という領域の華麗な一頂点を示すものとして高く評価されている。一方、15世紀中葉における活版印刷術の発明は、筆彩による挿絵を木版や銅版へ、さらには石版によるものへと向かわせることとなり、19世紀後半に写真製版が実用化されるに及んで、挿絵は各種印刷技術の活用を前提とするものとなった。
 挿絵とは、主として、言語による表現のための説明的ないし補助的な役割を担う絵画をいうが、19世紀なかばからの絵入り雑誌や新聞などの隆盛により、イラストレーションは、言語による表現に従属するのではなく、それ自体が独立した表現となった。イラストレーションは、芸術としての絵画におけるがごとき一品制作、原画崇拝という呪縛(じゅばく)から解き放たれ、基本的には個人性に基づく手仕事でありながら印刷技術を駆使しつつ大衆との接点を保持している。イラストレーションが現代社会においてとくに注目されるに至った主たる素因をここに認めることができる。イラストレーターという職業が確立され、印刷を前提とした彼らの絵は、マス・メディアを通してファッションや広告の世界へと広がりをみせている。[武井邦彦]
『原弘他編『グラフィックデザイン大系第2巻 イラストレーション』(1960・美術出版社) ▽美術出版社編・刊『12人のグラフィックデザイナー』全3集(1968~69) ▽日本グラフィックデザイナー協会教育委員会編『ヴィジュアル・デザイン第3巻 イラストレーション』(1993・六耀社) ▽新井苑子著『イラストレーションの発想と表現――イメージを無限に広げるイラストレーションの不思議』(1993・美術出版社) ▽宇野亜喜良・田中一光ほか監修『日本のイラストレーション50年』(1996・トランスアート) ▽J・ヒリス・ミラー著、尾崎彰宏・加藤雅之訳『イラストレーション』(1996・法政大学出版局) ▽京都造形芸術大学編『イラストレーションの展開とタイポグラフィの領域』(1998・角川書店) ▽日本グラフィックデザイナー協会編『イラストレーション』(2000・六輝社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

イラストレーションの関連キーワードインストレーションハイフネーションイラストイルミネートレーションデコンタミネーションキャンプ・コンセントレーションクラストレーションレジストレーション(Registration)マージナル・イラストレーション

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone

イラストレーションの関連情報