デジタル大辞泉 「威望」の意味・読み・例文・類語 い‐ぼう〔ヰバウ〕【威望】 威光と人望。[類語]権威・威厳・威信・威名いめい・名望・威光・威風・威力・権力・勢威・力ちから・物物しい・厳めしい・厳おごそか・厳粛・粛粛・厳然・森厳・荘厳・荘重・重厚・重重しい・厳・厳として・重量感・どっしり・ずっしり・ずしり・ずしっと・どっかと・がっしり・重み・広量・堂堂・大度・太っ腹・マッシブ・存在感・睥睨へいげい・厳しい・厳格・厳重・厳酷・厳正・冷厳・峻厳しゅんげん・峻烈しゅんれつ峻・苛酷・険しい・辛辣しんらつ・粛・粛然・貫禄・威徳・尊厳・威儀・重圧・凄すごみ・脅威・威圧・威風堂堂・威容・偉容・英姿・雄姿・勇姿・仰仰しい・ご大層・息が詰まる・大風呂敷を広げる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「威望」の意味・読み・例文・類語 い‐ぼうヰバウ【威望】 〘 名詞 〙 威光と人望。[初出の実例]「威望もいつしかおとろへ」(出典:神皇正統記(1339‐43)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「威望」の読み・字形・画数・意味 【威望】いぼう(ゐばう) 威光と人望。宋・徐鉉〔殷、游二舎人の林に入り、江給事の中丞を拝するを賀す〕詩 閣老深嚴にして(林)に歸し 夕威ありて霜臺(中丞)を拜す字通「威」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報