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重重しい オモオモシイ

デジタル大辞泉の解説

おもおも‐し・い【重重しい】

[形][文]おもおも・し[シク]
落ち着いていて威厳が感じられる。「―・い口調」⇔軽軽(かるがる)しい
いかにも重そうである。重圧感を覚える。「―・い靴音」
「―・い苦悩(くるしみ)」〈独歩運命論者
身分や地位が重い。並々でない。
「―・しうて常にしも参り給はず」〈・蜻蛉〉
主だっているさま。
「この御後見(うしろみ)どものなかに―・しき御乳母(めのと)のせうと」〈・若菜上〉
[派生]おもおもしげ[形動]おもおもしさ[名]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おもおもしい【重重しい】

( 形 ) [文] シク おもおも・し
いかにも重そうである。 「 - ・い足取り」
態度が落ち着いていて堂々としている。重厚だ。 「 - ・い態度」
荘重だ。威厳がある。 「 - ・い口調で開会を宣言する」 「 - ・い雰囲気」
重要である。地位や身分が高い。 「 - ・しうおはする殿の、かく、わざとおはしましたること/源氏 夢浮橋
▽⇔ かるがるしい
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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