デジタル大辞泉 「不純」の意味・読み・例文・類語 ふ‐じゅん【不純】 [名・形動]純粋・純真でないこと。まじりけのあること。また、そのさま。「不純な動機」「不純異性交遊」[派生]ふじゅんさ[名][類語]不潔・不浄・汚い・むさくるしい・汚らしい・小汚い・薄汚い・汚けがらわしい・ばっちい・むさい・埃っぽい・泥まみれ・不衛生・尾籠びろう・醜悪・見苦しい・みすぼらしい・ぼろい・ぼろぼろ・おんぼろ・よれよれ・がたがた・ぽんこつ・老朽化・汚穢おわい・汚れ物・汚濁・けがれ・よごれ・汚点・汚染・くすむ・薄汚れる・汚れる・煤すすける・垢あかじみる・まみれる・油じみる・汗じみる・みっともない・はしたない・醜態・老醜・無様ぶざま・不格好・醜い・醜しゅう・ばばっちい・しどけない・目障り・むさい・爺じじむさい・かっこ悪い・ださい・野暮・野暮ったい・泥臭い・不細工・田舎臭い・不体裁・グロテスク・不器量・弊衣破帽・だらしない・醜怪・浅ましい・見辛い・見るに見兼ねる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「不純」の意味・読み・例文・類語 ふ‐じゅん【不純】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 純真・純粋でないこと。けがれていること。まじりけのあること。また、そのさま。不醇。[初出の実例]「此溶液は亜硫酸の純雑を試る試薬に用ふ此を加てを生するは其亜硫酸不純の徴なり」(出典:舎密開宗(1837‐47)内) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by