蛇蝎視(読み)ダカツシ

デジタル大辞泉 「蛇蝎視」の意味・読み・例文・類語

だかつ‐し【蛇×蝎視】

[名](スル)蛇やさそりを嫌うように、ひどく忌み嫌うこと。「舶来文物蛇蝎視する」
[類語]まがまがしいいまわしいいとわしいおぞましいうとましい忌む嫌い毛嫌い大嫌い食わず嫌いいけ好かない虫が好かないいや気に食わない犬も食わぬ憎い憎らしい憎たらしい憎憎しい苦苦しい腹立たしいいまいましい苦虫を噛み潰したよう苦り切る眉をひそめる鼻持ちならないうとむうとんずる嫌気忌避忌み嫌う煙たがる呪わしいきしょい気色が悪い気味が悪い気味悪い底気味悪い薄気味悪い鳥肌が立つ気持ち悪い虫唾むしずが走る反吐へどが出るきもいグロいおどろおどろしい不気味不快不愉快鼻に付くうっとうしいむかつくむしゃくしゃくしゃくしゃ不興不機嫌薄ら寒いうそ寒い胸が悪い胸糞が悪い心外苛立たしいうらめしいしかめっ面渋面しぶつらしかめるひそめるひそみ顰蹙ひんしゅく苦る辟易うるさい嫌がる嫌気が差すいと唾棄倦厭けんえん迷惑身の毛がよだつ総毛立つ背筋が寒くなる背筋が凍るぞっと肌にあわを生じる冷汗三斗

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精選版 日本国語大辞典 「蛇蝎視」の意味・読み・例文・類語

だかつ‐し【蛇蝎視】

  1. 〘 名詞 〙(へび)や蝎(さそり)を見るように、忌み嫌うこと。
    1. [初出の実例]「理科学は勿論蛇蝎視(ダカツシ)したり。それよりは寧ろ法律政治かにきめんと思ひて」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一)

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