気色が悪い(読み)きしょくがわるい

精選版 日本国語大辞典「気色が悪い」の解説

きしょく【気色】 が 悪(わる)

① 体の調子がわるくて気分がすぐれない。
浄瑠璃・女殺油地獄(1721)中「お主一人見えぬはきしょくでも悪いか」
② 心が晴れず気分がわるい。不愉快だ。気味が悪い
※浮世草子・傾城色三味線(1701)京「とかく人に物やらねば気色(キショク)の悪(ワル)ふ成だんな也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「気色が悪い」の解説

気色きしょくわる・い

気味が悪い。不快である。「理由もわからずにほめられると―・い」
気分がすぐれない。「あんなものを見たんで、―・くなった」
[類語]きしょい気味が悪い気味悪い底気味悪い薄気味悪い鳥肌が立つ気持ち悪い虫唾むしずが走る反吐へどが出るきもいグロい疎ましいいとわしいいまわしいおぞましいおどろおどろしい不気味不快不愉快まがまがしい忌む嫌い毛嫌い大嫌い食わず嫌いいけ好かない虫が好かないいや気に食わない犬も食わぬ憎い憎らしい憎たらしい憎憎しい苦苦しい腹立たしいいまいましい苦虫を噛み潰したよう苦り切る眉をひそめる鼻持ちならないうとむうとんずる嫌気忌避忌み嫌う煙たがる呪わしい鼻に付くうっとうしいむかつくむしゃくしゃくしゃくしゃ不興不機嫌薄ら寒いうそ寒い胸が悪い胸糞が悪い心外苛立たしいうらめしいしかめっ面渋面しぶつらしかめるひそめるひそみ顰蹙ひんしゅく苦る辟易うるさい嫌がる嫌気が差すいと蛇蝎視だかつし唾棄倦厭けんえん迷惑身の毛がよだつ総毛立つ背筋が寒くなる背筋が凍るぞっと肌にあわを生じる冷汗三斗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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