間が悪い(読み)マガワルイ

デジタル大辞泉 「間が悪い」の意味・読み・例文・類語

わる・い

きまりが悪い。ばつが悪い。「悪口当人そばにいて―・い思いをする」
運が悪い。折が悪い。「―・いことに留守だった」
[類語](1やましい後ろめたい後ろ暗い名折れつら汚し赤恥羞恥生き恥死に恥恥さらし恥ずかしい面目ないまり悪い不名誉不面目肩身が狭い合わせる顔がない身の置き所が無い穴があったら入りたい面目次第も無い汗顔・汗顔の至り冷汗三斗・冷や汗もの・忸怩じくじ顔向けが出来ない顔が合わせられない顔が潰れるばつが悪いどの面下げて恥じ入るかた無し小恥ずかしい気恥ずかしいうら恥ずかしい面はゆい照れ臭い恥をかく身の縮む思い申し訳ないすまない心苦しい気の毒気がとがめる負い目自責面目丸潰れ面目を失う泥を塗る名を折る名を汚す消え入るくすぐったいこそばゆい尻こそばゆいまばゆい顔負け寝覚めが悪い引け目劣等感コンプレックス身に覚えがある叩けばほこりが出る胡散うさん臭い訳有り黒歴史すねきず持つ秘め事呵責かしゃく針のむしろ罪悪感痛心十字架を背負う慙愧ざんきほぞ悔悟悔悛かいしゅん懺悔ざんげ痛恨

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精選版 日本国語大辞典 「間が悪い」の意味・読み・例文・類語

ま【間】 が 悪(わる)

  1. きまりが悪い。何となく恥ずかしい。ばつが悪い。
    1. [初出の実例]「間のわるさ中条のまへ二度通り」(出典:雑俳・柳多留‐二一(1786))
  2. 運が悪い。まわりあわせが悪い。
    1. [初出の実例]「此の夜は間(マ)が悪(ワル)く、九ツの鐘の鳴るまでまごついても」(出典人情本風俗粋好伝(1825)前)

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