身に覚えがある(読み)ミニオボエガアル

デジタル大辞泉 「身に覚えがある」の意味・読み・例文・類語

おぼえがあ・る

自分自身、そのことをしたという記憶がある。「言われてみれば―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 難題 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「身に覚えがある」の意味・読み・例文・類語

み【身】 に 覚(おぼ)えがある

  1. わが身に思い当たる記憶がある。
    1. [初出の実例]「是はおもひもよらぬ難題、すこしも身に覚(オボヘ)なき事なり」(出典浮世草子・好色盛衰記(1688)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む