胡散臭い(読み)ウサンクサイ

デジタル大辞泉 「胡散臭い」の意味・読み・例文・類語

うさん‐くさ・い【×胡散臭い】

[形][文]うさんくさ・し[ク]どことなく怪しい。疑わしい。油断ができない。「―・い人物」
[類語]疑わしいいぶかしいいかがわしい怪しい臭い怪訝眉唾物不明朗やましい後ろめたい後ろ暗い名折れつら汚し赤恥羞恥生き恥死に恥恥さらし恥ずかしい面目ないまり悪い不名誉不面目肩身が狭い合わせる顔がない身の置き所が無い穴があったら入りたい面目次第も無い汗顔・汗顔の至り冷汗三斗・冷や汗もの・忸怩じくじ顔向けが出来ない顔が合わせられない顔が潰れるばつが悪いどの面下げて恥じ入るかた無し小恥ずかしい気恥ずかしいうら恥ずかしいおもはゆい照れ臭い恥をかく身の縮む思い申し訳ないすまない心苦しい気の毒気がとがめる負い目自責面目丸潰れ面目を失う泥を塗る名を折る名を汚す消え入る間が悪いくすぐったいこそばゆい尻こそばゆいまばゆい顔負け寝覚めが悪い引け目劣等感コンプレックス身に覚えがある叩けばほこりが出る訳有り黒歴史すねきず持つ秘め事呵責かしゃく針のむしろ罪悪感痛心十字架を背負う慙愧ざんきほぞ悔悟悔悛かいしゅん懺悔ざんげ痛恨

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精選版 日本国語大辞典 「胡散臭い」の意味・読み・例文・類語

うさん‐くさ・い【胡散臭】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 なんとなく疑わしい。どことなく怪しくて気が許せない。
    1. [初出の実例]「それが親仁の鼻へ入、烏散臭(ウサンクサイ)と嗅ぎつけて」(出典談義本・艷道通鑑(1715)五)
    2. 「『ぢゃもう、病床(とこ)に就いたの?』と低目に言って胡散臭(ウサンクサ)い眼付をする」(出典:鳥影(1908)〈石川啄木〉七)

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