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仕事(物理) しごと

百科事典マイペディアの解説

仕事(物理)【しごと】

物体にはたらくと,その力によって物体が力の方向に動いた距離との積。力の方向の移動が力と同じ向きであれば,〈力が物体に対して仕事をした〉という。仕事単位はエネルギーと同じジュール,CGS単位はエルグ。物体の運動エネルギーの増加は,摩擦がないとすれば,その物体にはたらく力がした仕事に等しい。したがって,機械や道具(斜面てこ滑車等)を用いても,摩擦がないときは物体に対してなす仕事の量と機械や道具に対してなす仕事の量は変わりはない(仕事の原理)。→仕事率力学的エネルギー
→関連項目位置エネルギーキロワット時コリオリころがり摩擦自由エネルギー

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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