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吉川[町] よかわ

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百科事典マイペディアの解説

吉川[町]【よかわ】

兵庫県南東部,美嚢(みのう)郡の旧町。加古川の支流美嚢川上流域を占める。古くから良質の酒造米の産地での酒造地に送られる。トマトピーマンブドウの栽培も行われる

吉川[町]【よしかわ】

新潟県南西部,中頸城(なかくびき)郡の旧町。中心の原之町は高田平野北東部にあたり,溜池(ためいけ)農業が発達。豪雪地帯のため古くから越後杜氏(とうじ)として出稼(でかせぎ)する者が多い。

吉川[町]【よしかわ】

埼玉県南東部の旧町。1996年4月市制し,吉川市となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

よかわ【吉川[町]】

兵庫県東南部,美囊(みのう)郡の町。人口7909(1995)。南は神戸市に接する。加古川の支流美囊川が南西流し,第三紀の丘陵が周囲を囲む。《播磨国風土記》に美囊郡四里の一つとして吉川里の名が出ている。農業が主産業で,特に灘五郷の酒造米〈山田錦〉の産地として知られ,ピーマン,トマトなどの野菜の生産も盛んである。1974年に中国縦貫自動車道の吉川インターチェンジが開設され,ゴルフ場などのレジャー施設が増加した。

よしかわ【吉川[町]】

新潟県南部,中頸城(なかくびき)郡の町。人口5931(1995)。西部および中央部は高田平野,東部は東頸城丘陵を占め,豪雪地域として知られる。近世以来,溜池灌漑による稲作農業が中心で,酪農,養豚,養鯉(ニシキゴイ),タバコ栽培なども行われている。また古くから冬季の副業として酒造出稼ぎが盛んで,越後三大杜氏の一つである頸城杜氏の本場として知られた。その伝統は現在も引き継がれ,県立吉川高校には本県唯一の醸造科が設置されている。

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