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招く オク

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デジタル大辞泉の解説

お・く〔をく〕【招く】

[動カ四]まねく。呼び寄せる。
「月立ちし日より―・きつつうち偲(じの)ひ待てど来鳴かぬほととぎすかも」〈・四一九六〉

まね・く【招く】

[動カ五(四)]
合図をして人を呼び寄せる。「手を振って―・く」
客として来るように誘う。招待する。「歓迎会に―・かれる」
ある目的のために、礼をつくして来てもらう。また、しかるべき地位を用意して、人に来てもらう。招聘(しょうへい)する。「作家を―・いて講演会を開く」「ゲストに―・く」「教授として―・く」
好ましくない事態を引き起こす。もたらす。「惨事を―・く」「誤解を―・く」
[可能]まねける

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大辞林 第三版の解説

おく【招く】

( 動四 )
〔後世「おぐ」とも〕
まねき寄せる。呼び寄せる。 「妓を-・ぎて晩餐を食し/日乗 荷風」 「月立ちし日より-・きつつうち慕じのひ/万葉集 4196

まねく【招く】

( 動五[四] )
人を、手を振るなどの合図をして近くへ来させる。手まねく。 「子供を-・く」
用意をととのえて、人に来てもらう。
ふさわしい状況をつくったり、地位を用意したりして、人に来てもらう。 「外国から音楽家を-・く」 「顧問に-・く」
客として来てもらう。 「新居に友達を-・く」
当然の結果として身に受ける。 「破綻を-・く」 「災いを-・く」 「危険を-・く」
手で合図する。手まねで知らせる。 「あなかま、と-・き制すれども/枕草子 3
[可能] まねける
[句項目]

出典|三省堂
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