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本郷[町] ほんごう

百科事典マイペディアの解説

本郷[町]【ほんごう】

広島県南部,豊田郡の旧町。大部分が丘陵地で,沼田(ぬた)川が南東流,川沿いに山陽本線が通じる。主集落は山陽道が沼田川を渡る橋頭集落,小早川氏城下町として発達した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ほんごう【本郷[町]】

広島県中央南部,豊田郡の町。人口1万1202(1995)。山地が多いが,南東流する沼田(ぬた)川に沿って肥沃な沖積平野がひらけ,南東部で梨和川,尾原川などが合流する。古代から中世にかけて沼田荘の中心地で,沼田本郷とよばれた。沼田荘地頭小早川氏は沼田川を挟んで高山城,新高山(にいたかやま)城を築き,居城とした。江戸時代は沼田川沿いの中国路に面して宿場町が形成された。農業を中心とするが,山陽本線,国道2号線が通じ,東に接する三原市への通勤者も少なくない

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