デジタル大辞泉 「烈火」の意味・読み・例文・類語 れっ‐か〔‐クワ〕【烈火】 激しい勢いで燃える火。「烈火のごとく怒る」[類語]猛火・火事・火災・火難・出火・失火・炎上・大火・小火ぼや・小火しょうか・自火・近火・急火・怪火・不審火び・祝融しゅくゆう・回禄かいろく・大火災・大火事・山火事・火の海・焼失・焼亡・焼尽・丸焼け・半焼け・全焼・半焼・火元・火の元・類焼・貰い火・延焼・飛び火・引火・火の手・下火・鎮火・消火・火消し・消防・火事場・焼け跡・ぼうぼう・めらめら・炎炎・かっか・かっと・かんかん・ぼっと・ぱっと・ぽっぽ・ぱちぱち・火だるま・燃え盛る・燃え広がる・燃え上がる・燃え立つ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「烈火」の意味・読み・例文・類語 れっ‐か‥クヮ【烈火】 〘 名詞 〙 はげしく燃える火。猛火。[初出の実例]「烈火炎々、洪波淼々」(出典:経国集(827)二〇・中臣年足対策文)[その他の文献]〔新序‐雑事三〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「烈火」の読み・字形・画数・意味 【烈火】れつか(くわ) 猛火。〔後漢書、劉陶伝〕蓋(けだ)し民は百年無かるべきも、一もるべからず。故にを至と爲すなり。~鑄錢齊、以て其の敝(へい)を救はんと欲するは、此れほ魚を沸鼎(ふつてい)の中にひ、鳥を烈火の上に棲(す)ますがごとし。字通「烈」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報