デジタル大辞泉 「あくどい」の意味・読み・例文・類語
あくど・い
1 程度を超えてどぎつい。やり方が行きすぎてたちが悪い。「―・い宣伝」「―・い商売」
2 色や味などがしつこい。「化粧が―・い」「
[派生]あくどさ[名]
[類語]こすい・こすっからい・ずるい・狡猾・ずる賢い・小賢しい・賢しい・賢しら・悪賢い・老獪・海千山千・抜け目が無い・要領がいい・悪い・悪辣・奸悪・邪悪・奸佞・陰険・性悪・悪性・俗悪・凶悪・極悪・悪・罪悪・悪徳・背徳・悪行・悪事・悪逆・巨悪・諸悪・暴悪・卑劣・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...