遊び事(読み)アソビゴト

デジタル大辞泉 「遊び事」の意味・読み・例文・類語


すさび‐ごと【▽遊び事】

気まぐれにすること。慰みごと。
「はかなき古歌物語などやうの―にてこそつれづれをも紛らはし」〈源・蓬生〉

すさび‐わざ【▽遊び▽事】

なぐさみとして興じること。慰みわざ。
「文作り、韻ふたぎなどやうの―ども」〈源・賢木〉

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精選版 日本国語大辞典 「遊び事」の意味・読み・例文・類語

すさび‐ごと【荒事・遊事】

  1. 〘 名詞 〙 心のおもむくままに慰みとしてすること。慰みあそぶこと。また、その話。慰みごと。
    1. [初出の実例]「はかなき古歌物語などやうのすさび事にてこそ、つれづれをもまぎらはし、かかるすまひをも思ひ慰むるわざなめれ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蓬生)

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