日本歴史地名大系 「地蔵寺」の解説
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
旧山陰道沿いにある。俗に丙申
、秋七月四日当ル
甲午之日ニ
、故平安城今西ノ宮之御縁日也、乃チ各若欲ス
致サント
終夜之参籠ヲ
」と、伏見宮貞成親王の「看聞日記」応永二三年(一四一六)七月一六日条に「伝聞、山城国桂里ニ辻堂之石地蔵去四日有奇得不思儀事」とある瑞祥記事の日付が一致し、地蔵記のそれ以前の記述が具体性を欠くことから、応永二三年をさして遠くさかのぼらない時期に祀られたと推定される。
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
田谷山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。慶安二年(一六四九)
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
地蔵寺
じぞうじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報