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大原[町] おおはら

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百科事典マイペディアの解説

大原[町]【おおはら】

千葉県南東部,夷隅(いすみ)郡の旧町。中心市街は外房線いすみ鉄道の分岐点で,地方商業の一中心。大原漁港は沖合漁業根拠地で,水産加工も盛ん。内陸部では米などを産する。

大原[町]【おおはら】

岡山県北東部,英田(あいだ)郡の旧町。主集落大原は渓口集落で,藩政時代は因幡(いなば)街道の宿場町。牛(粟倉(あわくら)牛)の飼育,野菜の抑制栽培が行われ,近年は企業誘致も進む。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおはら【大原[町]】

千葉県南東部,夷隅(いすみ)郡の町。人口2万0885(1995)。太平洋に面し,房総丘陵の末端を含む。中心集落の大原は近世は市場町で,3・8の六斎市が開かれていた。昭和初期に木原線(現,いすみ鉄道線)が大多喜まで開通してからは商圏を内陸部に伸ばした。漁業が盛んで,沖合のイワシ漁のほかアワビイナダイセエビなどが多く,水産加工も行われる。漁港や冷蔵施設,流通施設の整備も進められている。農業は米作が中心。

おおはら【大原[町]】

岡山県北東部,英田(あいだ)郡の町。人口5197(1995)。吉井川の支流吉野川上流域に位置し,河川沿いに低地があるほかは大部分が中国山地に属する山地からなる。中心集落の大原は東粟倉・西粟倉両谷の合流点に立地する谷口集落で,江戸時代因幡街道の宿場町として栄えた。古町,中町,下町が街路村を形成,古町には本陣跡が残る。農業が基幹産業で,米作のほか,野菜や花木の栽培,畜産が行われる。林業も行われ,杉,ヒノキの良材を産する。

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