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大口[市] おおくち

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百科事典マイペディアの解説

大口[市]【おおくち】

鹿児島県北部の旧市。1954年市制。川内川上流の大口盆地にあって牛尾,布計(ふけ)の2金山で栄えた。盆地は良質の伊佐米の大産地で,畜産加工も行われる。周辺の山地では木材切出し,製材が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおくち【大口[市]】

鹿児島県北西部にあり,熊本・宮崎両県に接する市。1954年大口町と山野町,羽月村,西太良村が合体,市制。人口2万4754(1995)。大口盆地の北西1/3を占め,近世には島津氏の直轄地で,かつて郡役所が置かれたこともあり北薩の中心都市である。第1次産業人口が5割に近く,人口減少も著しいが,盆地は伊佐米で知られる県下有数の米産地である。畜産ではブロイラーや養豚が盛ん。また市域の68%が森林で,伊佐ヒノキで有名な林業も重要である。

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