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山城[町] やましろ

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百科事典マイペディアの解説

山城[町]【やましろ】

京都府南部,相楽(そうらく)郡の旧町。木津川の中流右岸を占め,奈良線が通じる。農業を主とし,野菜などを産する。宇治茶の集散地。古くから開けた地で高麗(こま)寺跡(史跡),蟹満(かにまん)寺がある。

山城[町]【やましろ】

徳島県西端,三好郡の旧町。吉野川の西岸,銅山川の南側の山地を占める。古くからタバコ栽培の中心地。茶,クリ,ゼンマイシイタケの産が多い。林業も営む。土讃(どさん)線が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

やましろ【山城[町]】

京都府南部,相楽郡の町。人口9210(1995)。東部は笠置山地につらなる山地で,西流してきた木津川が大きく曲流して町域の南と,西を画する。天神川,不動川,鳴子川などが東部山地から西流,平地で天井川となって木津川に注ぐ。木津川東岸の丘陵末端には椿井(つばい)大塚山古墳(大塚山古墳)があり,北岸の上狛(かみこま)には泉川(木津川)架橋のとき行基が建立した泉橋(せんきよう)寺(橋寺(はしでら)),《日本霊異記》に名のみえる高麗(こま)寺跡(史)がある。

やましろ【山城[町]】

徳島県西端,三好郡の町。人口6045(1995)。吉野川西岸に位置し,西から伊予川(銅山川),白川谷川,藤川谷川が吉野川に注ぐ。急峻な四国山地の山々に囲まれ,総面積の8割以上が山地である。吉野川に沿って土讃線,国道32号線が走り,上名(かみみよう)からは祖谷渓(いやだに)有料道路西祖谷山村尾井ノ内まで通じる。農林業が産業の中心で,江戸初期からの歴史をもつタバコ栽培は年々減少しているものの,ハッサク,茶,ワサビなどの栽培が盛んである。

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