デジタル大辞泉 「心許り」の意味・読み・例文・類語 こころ‐ばかり【心▽許り】 わずかに心の一部を表したものであること。贈り物をするときなどに謙遜していう語。副詞的にも用いる。「心許りの品」「お礼のしるしに、心許り粗餐を差し上げたいと存じます」[類語]ささやか・一抹・いささか・少し・ちょっと・印ばかり・形ばかり・ちょこっと・ちょこんと・ちょっこり・ちょびちょび・ちょびっと・ちょぼちょぼ・ちょろり・ちょんびり・ちょんぼり・ちらり・爪の垢・小口・寸毫・プチ・ほのか・わずか・幾ばく・せいぜい・たかだか・たかが・微塵みじん・些細ささい・まばら・ほんの・あるかなきか・一縷いちる・少ない・少少・いくらか・いくぶん・やや・ちと・ちっと・ちょっぴり・なけなし・若干・心持ち・気持ち・多少・二三・少数・少量・僅僅きんきん・数えるほど・たった・ただ・少なめ・軽少・軽微・微弱・微微・微少・僅少きんしょう・些少さしょう・最少・微量・ちびちび・ひとつまみ・ひと握り・雀すずめの涙 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by