デジタル大辞泉 「求めて」の意味・読み・例文・類語 もとめ‐て【求めて】 [副]自分の意志でするさま。進んで。「求めて損な役割を引き受ける」[類語]奮って・積極的・自発的・能動的・意識的・主体的・意図的・意欲的・精力的・自主的・活動的・好んで・進取・前向き・わざわざ・わざと・強いて・たって・ことさら・乗り気・進んで・我勝ち・我先・我も我も・喜んで・喜ぶ・しゃかりき・しゃにむに・どしどし・アクティブ・アグレッシブ・ポジティブ・自ら・手ずから・直直じきじき・直接・直接的・直じかに・身を以て・ダイレクト・故意・作為・作為的・未必の故意・あえて・えいやっと・我劣らじと・わざとらしい・止やむに止やまれぬ・及ばずながら・献身的・強気・強引・押して・努めて・曲げて・断固・断然・思い切って・伸のるか反るか・思う様・思う存分・存分・思いのまま・力一杯・精一杯・率先・果敢・惜しみない・意気込む・本腰・本腰を入れる・入れ込む・ひたむき 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「求めて」の意味・読み・例文・類語 もとめ‐て【求て】 〘 副詞 〙 ( 動詞「もとめる(求)」の連用形に、助詞「て」の付いてできたもの ) 自分から進んで。好きこのんで。[初出の実例]「頼朝は、もとめて恥をかかするか、舌を喰はん」(出典:御伽草子・唐糸草子(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by