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デジタル大辞泉 「入れ込む」の意味・読み・例文・類語

いれ‐こ・む【入れ込む/入れ▽籠む】

[動マ五(四)]
1 人や物を1か所に入れる。他のものの中に入れて、位置させる。
「余計な石や植木などを―・んだらしい庭の造り方」〈有島・或る女〉
2 熱中する。夢中になる。のぼせる。「パソコンに―・む」「新人歌手に―・む」
3 競馬で、馬が興奮した状態になる。また一般に、はやりたつ。「スタートを前に―・む」
[動マ下二]1に同じ。
「屏風の袋に―・めたる所どころに寄せかけ」〈源・東屋〉
[類語]のめり込む・夢中・血道を上げる・首っ丈・めろめろ・ぞっこん・骨抜き・いかれる・溺れる・ふける・凝る・耽溺たんでき・惑溺・執心・頓着・執着・固執・偏執・我執・とらわれる・深入り・はまる・はまり込む・身を焦がす・狂おしい・物狂おしい・入れあげる・病み付き・虜とりこ・心酔・心ここにあらず・心を奪う・求めて・奮って・積極的・自発的・能動的・意識的・主体的・意図的・意欲的・精力的・自主的・活動的・好んで・進取・前向き・わざわざ・わざと・強いて・たって・ことさら・乗り気・進んで・我勝ち・我先・我も我も・喜んで・喜ぶ・しゃかりき・しゃにむに・どしどし・アクティブ・アグレッシブ・ポジティブ・自ら・手ずから・直直じきじき・直接・直接的・直じかに・身を以て・ダイレクト・故意・作為・作為的・未必の故意・あえて・えいやっと・我劣らじと・わざとらしい・止やむに止まれぬ・及ばずながら・献身的・強気・強引・押して・努めて・曲げて・断固・断然・思い切って・伸のるか反るか・思う様・思う存分・存分・思いのまま・力一杯・精一杯・率先・果敢・惜しみない・意気込む・本腰・本腰を入れる・ひたむき・野心満満・活発・快活・精彩・元気・動的・ダイナミック・エネルギッシュ・エナジェティック・脂あぶらが乗る・水を得た魚うおのよう・建設的・肯定的・発展的・計画的・情熱的・熱狂的・熱情的・白熱的・激越・狂熱・熱烈・烈烈・熱血・熱っぽい・血が騒ぐ・血気盛ん・パッショネート・ホット・バイタル・バイタリティー・生き生き・溌辣はつらつ・生生せいせい・ビビッド・腰を入れる・もりもり・盛ん・鬱然・澎湃ほうはい・勃勃・油然ゆうぜん・湧然・沸沸・むくむく・みなぎる・みなぎらす・溢あふれる・燃え上がる・沸き上がる・沸き立つ・込み上げる・たぎる・高ぶる・発揚・燃える・燃え立つ・鼻息が荒い・血気に逸はやる・奮い起こす・奮い立つ・気を吐く・肩肘かたひじ張る・勢い込む・気張る・張り切る・腕が鳴る・腕に縒よりをかける・ハッスル・したり顔・自慢顔・自慢たらしい・胸を張る・得意満面・得意顔・有頂天・意気揚揚・鬼の首を取ったよう・欣喜雀躍きんきじゃくやく・意気が揚がる・どや顔・手柄顔・天狗になる・見得を切る・大見得を切る

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精選版 日本国語大辞典 「入れ込む」の意味・読み・例文・類語

いれ‐こ・む【入込・入籠】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 マ行五(四) 〙
    1. ① 他のものの中に入れて、位置させる。
      1. [初出の実例]「厄介物の親戚宗七を白井の相続人に入れ込まうと云ふのだ」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉続)
    2. ② 上方の遊里で、見習期間である入れ込み③が終わって新造にする。
      1. [初出の実例]「おまへ夕べいれこんだ子ぢゃによって、そこらはいさゐかまわずさ」(出典:洒落本・短華蘂葉(1786))
    3. ③ 飲む。食う。
      1. [初出の実例]「ゆっくりいれ込んでいってもいいさ」(出典:歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)序幕)
    4. ④ 夢中になる。熱中する。
      1. [初出の実例]「蛙思考」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉フランス式)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ⇒いれこめる(入込)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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