惜しみ無い(読み)オシミナイ

デジタル大辞泉 「惜しみ無い」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「惜しみ無い」の意味・読み・例文・類語

おしみ‐な・いをしみ‥【惜無】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 惜しいという気持を外に表わさない。また、精いっぱいに、心からするさまにもいう。連用形連体形だけ用いる。「惜しみない声援を送る」
    1. [初出の実例]「愛の表現は惜みなく与へるだらう。然し愛の本体は惜みなく奪ふものだ」(出典:惜みなく愛は奪ふ(1917)〈有島武郎〉一六)

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