思う存分(読み)オモウゾンブン

デジタル大辞泉 「思う存分」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「思う存分」の意味・読み・例文・類語

おもう‐ぞんぶんおもふ‥【思存分】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」「の」を伴う場合もある ) 期待したことの可能な限り。思うまま。満足のいくまで。十分に。おもいぞんぶん。
    1. [初出の実例]「道に黄金がおびたたしく落ちて御座候ほどに〈略〉おもふぞんぶんにひろひ申、帰る所へ」(出典:咄本・八行整版本昨日は今日の物語(1624‐34頃))

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