瑞穂(読み)みずほ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

瑞穂(島根県)
みずほ

島根県中央部、邑智(おおち)郡にあった旧町名(瑞穂町(ちょう))。現在は邑南(おおなん)町の中央部を占める地域。旧瑞穂町は1957年(昭和32)出羽(いずは)村が町制施行して瑞穂町と改称。2004年(平成16)石見(いわみ)町、羽須美(はすみ)村と合併、邑南町となる。広島県に隣接し、浜田自動車道、国道261号が通じる。中心集落出羽は古くから出羽鋼(はがね)の産地。明治末は牛市でにぎわい、昭和初期は県下一の木炭産地であった。高冷地の気候を利用しトマト、キャベツ、ハクサイが生産される。畜産も行われる。高原地形を利用し青少年旅行村やいこいの村が設置されている。[野本晃史]
『『瑞穂町誌』全2巻(1964、1966・瑞穂町)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

いざなぎ景気

1965(昭和40)年11月から70(昭和45)年7月にかけて57カ月続いた戦後最長の消費主導型景気拡大局面のこと。名目成長率は毎年2桁で推移した。これに先立つ1955~56年の「神武景気」や58年~...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

瑞穂の関連情報