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霊山[町] りょうぜん

百科事典マイペディアの解説

霊山[町]【りょうぜん】

福島県北東部,伊達(だて)郡の旧町。霊山西麓を占め,福島市の東に接する。中心は掛田(かけだ)で,製糸製材工場がある。標高825mの霊山(史跡・名勝)は花コウ岩と玄武岩質集塊岩などからなり,風雨による浸食により奇観を呈する。

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世界大百科事典 第2版の解説

りょうぜん【霊山[町]】

福島県北東部,伊達郡の町。人口1万0701(1995)。阿武隈川の支流広瀬川の中流域を占める。阿武隈高地の北端にあたり,霊山(805m)を最高峰に標高300~500mの山々に囲まれる。近世以来養蚕が盛んで,明治になると〈掛田折り返し糸〉の名は全国に知られ,生糸の町としてにぎわったが,近年はキュウリ,イチゴ,ニラ,シイタケが特産である。国道115号,349号線が通じる。【佐藤 裕治】

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