デジタル大辞泉 「面妖」の意味・読み・例文・類語
めん‐よう〔‐エウ〕【面妖】
[名・形動]不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「
[副]どういうわけか。「―義太夫を好む者は、気が理屈臭くなりて」〈地獄楽日記・四〉
[類語]不思議・変・怪異・妙・奇妙・奇怪・奇異・怪奇・不可思議・奇天烈・摩訶不思議・けったい・異常・異様・
[名・形動]不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「
[副]どういうわけか。「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...