デジタル大辞泉 「不審」の意味・読み・例文・類語
ふ‐しん【不審】
1 疑わしく思うこと。疑わしく思えること。また、そのさま。「証言に
「お吉の居ぬを―して何所へと問えば」〈露伴・五重塔〉
2 嫌疑を受けること。「
[派生]ふしんがる[動ラ五]ふしんげ[形動]ふしんさ[名]
[類語]疑い・疑問・疑義・疑惑・疑念・疑心・懐疑・猜疑・狐疑・疑団・疑点・半信半疑・容疑・嫌疑・不思議・変・おかしい・異常・異様・奇異・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...