日本歴史地名大系 「古川村」の解説
古川村
ふるかわむら
吉野川(別宮川)の左岸に位置し、東は
古川村
ふるかわむら
現吉川村の東部を占める小村で、東西・南北ともに一・三キロほど。東は
中世は
古川村
ふるかわむら
津城下の西、八町の北に接続する村。文禄検地帳を転記したと思われる伊勢国中御検地高帳に「古川村」と出る。もと現在地より南方約一キロの辺りに集落があったが、
古川村
ふるかわむら
慶長六年(一六〇一)太閤検地に反対して
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
加治川右岸に位置し、北は
古川村
ふるかわむら
筑後川中流域左岸に位置する。南東は
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
- 香川県:観音寺市
- 古川村
古川村
ふるかわむら
- 鳥取県:米子市
- 古川村
古川村
ふるかわむら
婦負郡
古川村
ふるかわむら
- 宮城県:古川市
- 古川村
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
松山平野の南平坦部に位置する農村。東は
古川村
ふるかわむら
- 兵庫県:小野市
- 古川村
古川村
ふるかわむら
- 東京都:大田区
- 古川村
古川村
ふるこむら
- 佐賀県:伊万里市
- 古川村
波多川に注ぐ
佩川に
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
- 京都市:伏見区
- 古川村
「山槐記」治承三年(一一七九)一一月一八日条に「前関白
また貞永元年(一二三二)成立の「洞院摂政家百首」に、次のような歌が収められている。
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
- 島根県:安来市
- 古川村
古川村
ふるかわむら
- 青森県:青森市
- 古川村
東は青森町、南は
貞享四年(一六八七)の検地帳に沖舘村の新田で、古川新田とあり村高一七〇・二三石、うち田方一五七・五四四石、畑方一二・六八六石とある。元禄三年(一六九〇)には古川村となり油川組に属し、村位は中である(平山日記)。
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
- 愛知県:津島市
- 古川村
佐屋路(下街道)の北側に沿っており、北と東は
佐屋代官所支配下の蔵入村。
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
ふるかわむら
古川村
こかわむら
古川村
ふるかわむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報