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下地[町] しもじ

百科事典マイペディアの解説

下地[町]【しもじ】

沖縄県,宮古島南西部,宮古郡の旧町。中心集落は与那覇(よなは)湾に面する与那覇と上地(うえち)。10〜50mの隆起サンゴ礁台地で,サトウキビ畑が開け,上地には製糖工場がある。畜産,乳加工業も盛ん。与那覇前浜は美しい砂浜で有名。2005年10月,平良市,宮古郡城辺町,伊良部町,上野村と合併し市制,宮古島市となる。23.63km2。3308人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しもじ【下地[町]】

沖縄県宮古郡の町。宮古島南西部と,2km沖合の来間(くりま)島からなる。人口3036(1995)。地形は北東部が高く,南西方向へ緩傾斜する。地質はほとんどが琉球石灰岩からなるが,一部第三紀泥灰岩がみられる。魚介類の豊富な与那覇湾から入江湾にかけての地域は,現在サトウキビ畑として利用されているが,以前は水田耕作もわずかながら行われていた。サトウキビのほか,タバコや野菜が栽培され,肉用牛乳用牛の畜産も盛んである。

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世界大百科事典内の下地[町]の言及

【八重山地震津波】より

…宮古でも退潮現象があり,また巨大なサンゴ礁岩も打ち上げられている。池間・前里(現,平良(ひらら)市),友利・砂川(現,宮古郡城辺(ぐすくべ)町),新里・宮国(現,下地(しもじ)町),伊良部(いらぶ)・仲地・佐和田(現,伊良部町),塩川・仲筋・水納(みんな)(現,多良間(たらま)村)の12ヵ村に被害があり,計2548人が死亡した。結局,遭難者は八重山,宮古を合わせて1万1861人に達した。…

※「下地[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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