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熊野[市] くまの

世界大百科事典 第2版の解説

くまの【熊野[市]】

三重県南部の市。1954年木本(きのもと)町と荒坂,新鹿(あたしか),泊,有井,五郷(いさと),神川,飛鳥の7村が合体,市制。人口2万2257(1995)。市域の大部分は紀伊山地の山林だが,南東部は熊野灘に臨む。海岸線の北半はリアス海岸,南半は七里御浜(しちりみはま)と呼ばれる単調な砂礫(されき)海岸で,両者の接合部に中心市街地木本がある。かつて熊野三山神領であったが,近世には紀州藩領となり,代官所がおかれた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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