ことわざを知る辞典
北村孝一編。日常生活でよく使われる約1500項目を収録しました。日本のことわざだけでなく、中国・西洋由来のことわざも含んでいます。近現代の文学作品の的確な用例とともに無理なく理解することができます。
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ことわざを知る辞典のキーワード一覧
- 落ち武者は薄の穂に怖じる
- 落つれば同じ谷川の水
- 男心と秋の空
- 男伊達より小鍋だて
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり
- 男は度胸、女は愛敬
- 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く
- 驚き桃の木山椒の木
- 同じ穴の狢
- 同じ釜の飯を食う
- 鬼が出るか蛇が出るか
- 鬼に金棒
- 鬼の居ぬ間に洗濯
- 鬼の霍乱
- 鬼の首を取ったよう
- 鬼の念仏
- 鬼の目にも涙
- 鬼も十八
- 己れの欲する所を人に施せ
- 己れの欲せざる所は人に施す勿れ
- 尾羽うち枯らす
- お髭の塵を払う
- 帯に短し襷に長し
- 思し召しより米の飯
- 溺れる者は藁をも摑む
- お前百までわしゃ九十九まで
- 思い内にあれば色外に現る
- 思い立ったが吉日
- 思う事言わねば腹ふくる
- 思う念力岩をも通す
- 思えば思わるる
- 重荷に小づけ
- 親思う心にまさる親心
- 親が死んでも食休み
- 親子の仲でも金は他人
- 親子は一世
- 親に似ぬ子は鬼子
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い
- 親の因果が子に報う
- 親の心子知らず
- 親の光は七光
- 親の欲目
- 親馬鹿子馬鹿
- 親は無くとも子は育つ
- 及ばぬ鯉の滝登り
- 終わり良ければすべて良し
- 尾を振る犬は叩かれず
- 女心と秋の空
- 女三人寄れば姦しい
- 女の髪の毛には大象もつながる
- 女は三界に家無し
- 乳母日傘
- おんぶに抱っこ
- 陰陽師身の上知らず
- 恩を仇で返す
- ことわざと比喩
- 飼い犬に手を噛まれる
- 貝殻で海を測る
- 甲斐無き星が夜を明かす
- 隗より始めよ
- カエサルの物はカエサルに
- 偕老同穴
- 顧みて他を言う
- 蛙の子は蛙
- 蛙の面に水
- 餓鬼の目に水見えず
- 蝸牛角上の争い
- 学者の不身持ち
- 学者むしゃくしゃ
- 隠すことは現る