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セキ

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デジタル大辞泉の解説

せき【席】

[名]
座る場所。また、きめられた座り場所。「に着く」「をきめる」
地位。身分。「重役のをねらう」
集まりなどの行われる場所。「酒の」「話し合いのを設ける」
寄席(よせ)。席亭。
「主に講釈ばかり掛かる広小路の―へは」〈鴎外
草や竹を編んでつくる敷物。むしろ。ござ。
「ささへに―を付けて」〈浮・近代艶隠者〉
[接尾]助数詞。順位を表すのに用いる。「第一

せき【席】[漢字項目]

[音]セキ(漢) [訓]むしろ
学習漢字]4年
むしろなどの敷物。「席巻(せっけん)枕席
すわる場所。「議席客席空席座席上席着席末席隣席
会合などの場。会場。「席上宴席会席酒席出席即席茶席同席陪席臨席列席
地位。序列。順位。「席次次席主席首席
寄席(よせ)。「席亭昼席(ひるせき)
[名のり]すけ・のぶ・やす・より
[難読]寄席(よせ)

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

せき【席】

[1] ( 名 )
座る場所。座席。 「 -に着く」 「 -をとる」
会場。会などを行う場所。 「歓迎の-を設ける」 「会議の-で報告する」
寄席よせ。 「昼-」
敷き物。ござ。 「 -ヲシク/ヘボン」
( 接尾 )
助数詞。順位を表すのに用いる。 「第一-入選」

出典|三省堂
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世界大百科事典内のの言及

【寄席】より

…〈よせ〉というのは,もとは〈寄せ場〉の略語であり,〈人を寄せる〉という意味である。大勢の人を寄せて,さまざまな演芸を興行するところで,〈寄席〉の字を当てているが,単に〈席(せき)〉と呼ぶこともある。
[江戸の寄席]
 寄席は,江戸時代の初めごろに,寺社の境内などで葭簀(よしず)張りの辻咄(つじばなし)や講釈を行ったものがあり,天和・貞享(1681‐88)のころには,江戸落語の祖といわれる鹿野(しかの)武左衛門(1649‐99)が,江戸の中橋広小路で葭簀張りの小屋掛けで興行をしているし,また安永・天明(1772‐89)のころから噺家(はなしか)の自宅や寺院,茶屋の座敷などで〈咄(はなし)の会〉を興行するものもあったが,現在の寄席のような形ができたのは,1798年(寛政10)6月に大坂から江戸に来た岡本万作が,神田豊島町藁店(わらだな)に〈頓作軽口噺(とんさくかるくちばなし)〉という看板を掲げ常設の寄席を作ったのが最初である。…

※「席」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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