デジタル大辞泉
「悲痛」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ひ‐つう【悲痛】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 悲しみいたむこと。心から悲しむこと。また、この上もなく悲しくいたましいこと。また、そのさま。〔書言字考節用集(1717)〕
- [初出の実例]「今フロレンスを失ふて悲痛(ヒツウ)に耐ず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉付録二)
- 「悲痛な事実には相違ないが」(出典:東京の三十年(1917)〈田山花袋〉四十の峠)
- [その他の文献]〔史記‐淮南王安伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「悲痛」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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