断腸の思い(読み)ダンチョウノオモイ

  • だんちょう
  • だんちょうのおもい〔ダンチヤウおもひ〕
  • の 思(おも)い
  • 断腸

精選版 日本国語大辞典の解説

はらわたがちぎれるほどの悲しくいたましい思い。
※俳諧・猿蓑(1691)序「猿に小蓑を着せて、誹諧の神を入たまひければ、たちまち断腸のおもひを叫びけむ」
※不如帰(1898‐99)〈徳富蘆花〉下「少しく仔細を知れる者は中将の暗涙を帯びて棺側に立つを見て断腸(ダンチャウ)の思(オモヒ)をなせしが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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