諂媚(読み)テンビ

デジタル大辞泉 「諂媚」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「諂媚」の読み・字形・画数・意味

【諂媚】てんび

へつらいこびる。〔後漢書、袁紹伝下〕(審配の献書)何ぞ(おも)はんや、凶臣郭圖、(みだ)りに蛇足を畫き、曲辭諂媚して、懿親(いしん)を亂す。

字通「諂」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android