デジタル大辞泉 「背伸び」の意味・読み・例文・類語
せ‐のび【背伸び/背延び】
1 からだをまっすぐにして、できるだけ背丈を伸ばすこと。つま先立って伸び上がること。「―して棚の荷物を取る」
2 実力以上のことをしようとすること。また、自分を実際以上に大きく見せようとすること。「―して大人のまねをする」
[類語]見栄を張る・虚勢を張る・気を持たせる・もったい振る・体裁振る・気取る・勿体臭い・澄ます・格式張る・御大層らしい・大層らしい・仰仰しい・誇大・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...