デジタル大辞泉
「大袈裟」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おお‐げさおほ‥【大袈裟】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 「おおけさ」とも ) 大きな袈裟。
- [初出の実例]「きゃうせむりしの、大けさをぬいてやるとて」(出典:伊勢大輔集(11C中))
- ② ( 形動 ) ( 「おおけさ」とも ) 袈裟をかけたように大きく一方の肩先から反対側のわきの下に斜めに斬りおろすこと。また、そのさま。袈裟斬り。大袈裟斬り。
- [初出の実例]「扨(さて)も切たり切たりまっただ大(オホ)げさに見しらいた」(出典:雲形本狂言・空腕(室町末‐近世初))
- ③ ( 形動 ) 物事を実際より大へんなように言ったりしたりするさま。また、必要以上にしかけなどが大きいさま。おおぎょう。
- [初出の実例]「大袈裟な無心小指はかすり疵」(出典:雑俳・柳多留‐五二(1811))
- 「大袈裟(オホゲサ)に三角巾で頬被りをした謙作が窓から顔を出してゐると」(出典:暗夜行路(1921‐37)〈志賀直哉〉二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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