デジタル大辞泉 「取入る」の意味・読み・例文・類語
とり‐い・る【取(り)入る】
[動ラ五(四)]相手の機嫌をとって、気に入られるように努める。「上司に―・る」
[動ラ下二]「とりいれる」の文語形。[類語]へつらう・こびる・おもねる・ごますり・
[動ラ五(四)]相手の機嫌をとって、気に入られるように努める。「上司に―・る」
[動ラ下二]「とりいれる」の文語形。「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...