故事成語を知る辞典
円満字二郎編。「圧巻」「完璧」「杞憂」「敬遠」「助長」「杜撰」「折檻」「破天荒」……日常よく使われることばの背景がよくわかる辞典です。中国の故事に由来するものだけでなく、西洋・日本に起源を持つことばも取り上げ、870語を収録しました。
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故事成語を知る辞典のキーワード一覧
- 弁慶の立ち往生
- 辺幅を飾る
- 忘形の友
- 法三章
- 望蜀の願い
- 忘筌
- 庖丁牛を解く
- 忘年の交わり
- 忘憂の物
- 亡羊の嘆
- 暴を以て暴に易う
- 墨子糸に泣く
- 墨守
- 木石に非ず
- 木鐸
- 穆として清風のごとし
- 槊を横たえて詩を賦す
- 臍をかむ
- 木鶏
- 蒲柳の質
- 盆を戴きて天を望む
- 盆を覆すような雨
- 故事成語の世界の動物たち
- 枕を高くする
- 誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり
- まず隗より始めよ
- まないたの鯉
- 学びて思わざれば則ち罔し
- 学びて時にこれを習う、また楽しからずや
- 学べば則ち固ならず
- 迷える羊
- 満を持す
- 右に出る者がいない
- 水到りて渠成る
- 水清ければ魚棲まず
- 水の低きに就くがごとし
- 水は方円の器に従う
- 三たび肘を折って良医となる
- 道に遺ちたるを拾わず
- 耳を洗う
- 耳を掩うて鐘を盗む
- 見るべきほどのことは見つ
- 身を立て道を行い、名を後世に揚ぐ
- 無為の為
- 矛盾
- 無尽蔵
- 胸に成竹有り
- 無用の用
- 意外と身近な故事成語
- 鳴鶴陰に在り、その子、これに和す
- 迷宮に入る
- 命を知る者は巌牆の下に立たず
- 目から鱗が落ちる
- 目には目を、歯には歯を
- 目の梁を去る
- 妄語せざるより始めよ
- 孟母三遷の教え
- 孟母断機の戒め
- 木鶏
- 沐猴にして冠す
- 求めよ、さらば与えられん
- 物言えば唇寒し
- 物変わり星移る
- 物盛んなれば則ち衰う
- 門前雀羅を張る
- 門に倚りて望む
- 門を開きて盗に揖す
- 矢折れ弾尽きる
- 薬籠中の物
- 野狐禅