デジタル大辞泉
「差」の意味・読み・例文・類語
さ【差】
1 物事と物事の間の性質・状態・程度などの違い。へだたり。「大きな差をつける」「大した差はない」「世代間の差を感じる」
2 ある数や式から他の数や式を引いて得られた結果の数や式。「一点の差で敗れる」⇔和。
[類語]較差・格差・落差・雲泥の差
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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さ【差】
- 〘 名詞 〙
- ① 物と物との間の性質や状態などのへだたり。ちがい。
- [初出の実例]「其有様を論ずるときは、貧富強弱智愚の差あること甚しく」(出典:学問のすゝめ(1872‐76)〈福沢諭吉〉二)
- [その他の文献]〔礼記‐王制〕
- ② ある数値から他の数値を減じた値。さしひき。〔工学字彙(1886)〕
- ③ =さしゅうごう(差集合)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「差」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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差
さ
difference
2つの量の間の違い。引き算の答。歴史的には |x-y| として,「大きいほうから小さいほうを引く」形で使って,x~y などと書いたこともあったが,負数の概念の確立以後は,x と y の大小にかかわりなく,x-y の意味に使うことが多い。この場合,y という状態から x という状態に達するまでの変化を表わして,たとえば時間と時刻の2時 + 3時間 = 5時,3時間 = 5時 - 2時という使い方のように,状態が位置を表わし,変化がベクトルを表わす場合が多い。もっと一般的にはアフィン空間で A+b=C ,b=A-C のように,A と C が点,b がベクトルになる。また,2つの集合 (または量) を比較する場合もあるが,この場合も「人が5人といすが3脚で人が余るかいすが余るか」といったように,異質な集合間の差で,そのままでは5人 - 3脚とか3脚 - 5人とか表わしにくい。いずれにしても,差の問題を考える場合には,負の量の問題が本質的にかかわってくる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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