デジタル大辞泉 「素敵」の意味・読み・例文・類語
す‐てき【素敵/素的】
1 自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「―な服装」
2 程度がはなはだしいさま。
「―に堅そうな首を、…
[類語](1)素晴らしい・得も言われぬ・
( 1 )[ 一 ]①が本来の意味であり、一九世紀初頭ころから、江戸のやや俗な新しい流行語として、庶民の間で用いられはじめたものらしい。
( 2 )明治に入ると、[ 一 ]②の意味に限定されてくる。
( 3 )初期の例は多く仮名書きであるが、後に「素的」の表記が広まり、昭和以降は次第に「素敵」が一般化したようである。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...