「仮・身の鏡‐中」の、「しらで背きたる者をも、科(とが)におこなはんとする事こそ痴(カタクナ)けれ」同書巻下の、「うらやみまはる事こそ痴(カタク)なけれ」のような、ク活用の例も見られる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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