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大村[市] おおむら

百科事典マイペディアの解説

大村[市]【おおむら】

長崎県中部の市。1942年市制。大村湾に面する大村平野と多良岳西麓を占める。中心市街は天正年間以来大村氏の城下町,港町で,大村純忠のもとでキリシタンの本拠地ともなった。
→関連項目大村藩

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世界大百科事典 第2版の解説

おおむら【大村[市]】

長崎県東部,大村湾東岸にある市。1942年市制。人口7万9279(1995)。鎌倉時代から大村氏が支配し,江戸時代は大村藩の城下町として栄えた。藩主の居城玖島(くしま)城は文禄・慶長の役後,湾に突き出た多良岳のすそ野につくられた。明治以後は歩兵46連隊,海軍航空隊などがおかれて軍都として栄え,現在も陸上ならびに海上自衛隊が駐屯している。市域にはJR大村線,国道34号線,九州を横断する長崎自動車道が南北に貫通,一方大村湾に浮かぶ箕(み)島には75年日本最初の海上空港の長崎空港が開港し,西九州の空の玄関口として重要な役割を果たす。

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